So-net無料ブログ作成
検索選択
ポリーニ ブログトップ

「ショパン ポロネーズ集(ポリーニ)」 [ポリーニ]

dalandさんの情報より、HMVへ出かけてきました。
ポイントカードは、新しいメンバーズ・カードへと移行しました。

それにしても、久しぶりのCDショップです。
本当は、一枚一枚CDを手にとって、あれでもないこれでもないと吟味するのが好きなのですが、
時間の余裕がないと、ついネットで注文してしまいます。
これがまた、速く届くし、送料もかからなかったりすると、どうしてもネットに依存してしまいます。
で、HMVでは、ショパンの「英雄ポロネーズ」を選んでいました。
実は、あのブレハッチのショパン・コンクールのものも、心ひかれたのですが、
結局は、ポリーニのにしました。
輸入盤で、お得だったからです!)

やはり、いいですね、ポリーニ。
ポリーニ好きにとって、まずとても安心して聴け、
だからこそ、聴いていて心が安定します。
とても滑らかに、しかも美しく流れます。
買ってよかったです。


nice!(2)  コメント(9)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

「後期ピアノ・ソナタ集/ベートーヴェン 」(ポリーニ) [ポリーニ]

結論から言うと、私はポリーニピアノが好きなのだなぁとあらためて思いました。

ベートーヴェンのピアノ・ソナタ32番を誰のピアノで聴くべきかという話題が数日前ありましたが、そのときポリーニの名前が出たので、聴いてみたのです。
                             ※この「べき」は、助動詞「べし」の適当・妥当の意。

ポリーニのピアノは、あたたかみがないとか言われます。
でも、演奏家というのは、作曲家が残した音符をいかに音にするかが問われるわけです。
つまり、手がかりは作曲家が残した楽譜。
それを忠実に音にしようとすると
、一音一音大切にすることになります。
ポリーニのピアノは、一音一音的確で、一切の妥協もない、曖昧さのかけらもない演奏です。
それを〝あたたかみがない〟とするならば、勝手にしてくれという感じで、
ま、要するに、私はこういう演奏に非常に心惹かれるということです。
いや、しびれます。
(〝天才肌〟に弱いのかな?)

作曲家がいかなる状況で曲を作り、どんな思いを託したかは、やはり欠くべからざる要素とは思います。しかし、作曲家の意志も楽譜に込められているのだとしたら、それをいかに音符から読み取って音にするかです。

ポリーニは見事にやってのけていると思うのです。
ポリーニの奏でるピアノは、緊張感のある美しさがあります。
人肌のぬくもりはなくても、まるでダイヤモンドのようにキラキラ煌いています。
一寸のスキもない美。
私は、こういう美しさに、まいってしまいます。

ベートーヴェン:後期ピアノソナタ集

ベートーヴェン:後期ピアノソナタ集

  • アーティスト: ポリーニ(マウリツィオ), ベートーヴェン
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
  • 発売日: 2001/10/24
  • メディア: CD


nice!(1)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

「12の練習曲作品10&25/ショパン」(ポリーニ) [ポリーニ]

私も人間なので、日々の些細なことで、とんでもなく気分を害したり、また落ち込んだりします。
若いときは、自分に甘く他人に厳しかったので(←今も!)、「この人と合わない」と思い込んだら、もう同じ空気を吸うのもイヤになるくらいでした(←だから女は難しいとよく旦那に言われます)。
今は、年を重ねるにつれて、相手にも事情があるだろうからと余裕を持って接することができるようになりましたが、自分に余裕がないと、まだまだ相手に容赦の
ない態度をとってしまうことがあります。

そんな荒立った気分を落ち着けるのにぴったりのCDがこれです。

       「12の練習曲作品10&25/ショパン」(ポリーニ

以前、ベートーヴェン の「皇帝」のCDを聴き比べたとき
ポリーニの機械仕掛けのような精緻な演奏と
ルービンシュタインの味わい深い演奏との差に愕然としたものですが、
「練習曲」ではそういうことは全然思いません。

この難しい曲を、淡々と完璧に弾いてのける凄さに、ただただ圧倒されて、
自分が随分つまらないことで感情的になっていることの小ささを思い知らされるのです。
大抵の場合、冒頭の「第1曲ハ長調」ですっかり治癒します。
微塵の瑕疵も見当たらない完璧な美しさ!!
長引くときでも、「第4曲嬰ハ短調」「第5曲変ト長調≪黒鍵≫」まで聴くと、まず完治します。
たるんでいた糸がピーンと張り、「しっかりせねば!」と己に叱咤激励できます。

世間一般で言うのとは違う意味で、私にとっての癒しのCDです。
いや、「癒し」という言葉は好きではないので、「精神安定剤」とでもいいましょうか。
最近、聴くことが多い……ということは、自分の精神が安定してないということなのでしょうね。
困ったものです……。

渋滞のときにもGOOD、イライラを静めてくれます)

ショパン:12の練習曲

ショパン:12の練習曲


nice!(3)  コメント(10)  トラックバック(1) 
共通テーマ:音楽
ポリーニ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。